事業再構築補助金の悩み申請代行で解決!3つのよくある挫折ポイントとは?
事業再構築補助金という名前は聞いたことがあるけど、こんな悩みをお持ちではありませんか?
- どんな手順で申請したらいいか分からない。
- 時間と余裕がない。
- 誰に申請すればいいか分からない。
こんな思いから補助金申請に踏み出すことが出きない。むしろ申請などする気もないとお考えの方も少なくないようです。
実は補助金申請は自分1人で行うのではなく、申請代行業者にサポートを依頼することで負担が大幅に軽減され、上記3つの挫折点は全て解決します。
事業再構築補助金は通常枠でも6,000-8,000万の補助が出るため、現在の補助金の中でもトップクラスの金額です。
コロナ禍で落ちた売上を一気に巻き返すチャンスでもあるため、是非チャレンジしてみませんか?
もくじ
挫折要因①手の付け方が分からない
申請から入手までの流れを知ろう
まずは、事業再構築補助金の申請から補助金の入手までの流れと手順の確認をしましょう。
申請の準備段階から補助金の概要を調査したり、Gビズのアカウントの取得したり等、結構手間がかかってしまいそうですよね。
現状の経営状態で採択の可能性があるのかどうかも分からないため、なかなか最初の一歩を踏み出すことが出来ません。
こんな時はまず申請代行サポートをしてくれる業者へ相談をしてみることをおすすめします。申請準備から手続き、交付手続きからフォローまで、ワンストップで支援してくれるので不安や手間が一気に解決出来ます。
特に仕事で手が離せない、出張が多く落ち着いて相談も出来ない。でも補助金申請はとても気になる!というあなたには非常におすすめです。
認定経営確認支援機関への相談を
中小企業経営支援事務所は認定経営確認支援機関の登録機関です。事業再構築補助金の無料相談はいつでもお受けしております。是非お気軽にご相談下さい。
【認定経営確認支援機関とは?】
中小企業、または個人事業主に対して経営のアドバイスや経営目標の実現に向けたサポートなどを行ってくれる機関です。税務や金融などの知識を高く持ち、専門性の高い支援を行います。
補助金が採択される可能性があり、事業拡大や新規転換に対して意欲をお持ちの方には非常に有益な補助金です。
挫折要因②時間と余裕がない
補助金申請に対して、行動意欲が湧かない方も多いと思います。しかし事業再構築補助金の申請に時間を割り当てる事が有意義な場合もあります。
そして、目の前の経営だけで必死だからこそ、申請代行の利用に最大のメリットをもたらします。
まずは採択率の結果について確認してみましょう。
令和3年9月に発表された第2回公募の結果では、全応募20,800件に対して9,336件が採択されました。45%の採択率となります。
次に採択率が多かったのは1500万円までの金額です。
ここで考えるべきは45%の確率で100万円以上の金額が狙えるという点です。
普段の営業活動では、案件を45%で獲得することは非常に難しくはないでしょうか?特に飛び込み営業ならばなおさら確率は下がりますよね。
それでも時間が足りないと思う場合は、申請代行サービスを行っている企業に作成から申請のサポートをお願いして一気に手間を削る方法も有効です。
挫折要因③誰にお願いすればいいか分からない
相場の把握
まずしっかり相場を把握しておきましょう。
着手金 10万〜20万
成功報酬 10%~20%
補助金申請代行サービスを提供している企業は無数に存在します。もしかしたら事務所にDMが届いたりしたことがある方もおられるかもしれません。
申請補助金や金額によって異なりますが、事業再構築補助金であればこれくらいが相場です。事業再構築補助金の本サイトでは、認定経営確認支援機関への相談・依頼を推奨しています。
中小企業経営支援事務所は認定経営確認支援機関の登録機関です。事業再構築補助金の無料相談はいつでもお受けしております。是非お気軽にご相談下さい。
良い申請代行業者とは
良いコンサルティングとは、補助金申請を希望する企業や個人に対していかに良いアシストを行うかどうかです。
事業再構築補助金は案件によっては採択される確率が著しく低い場合もあります。それに対して時間とお金を払うことは不利益です。
しかし補助金の概要や指針に詳しくない場合は、その理由もわからずにとりあえず申請してみる、となりがちです。
場合によっては補助金申請に時間を割り当てるよりも、事業に集中した方が良い結果が生まれることもあります。その見極めは当事者ではなかなか判断も難しいでしょう。
その判断をアシストしてくれる人こそが、本当に良い申請代行業者です。
まとめ
今回は事業再構築補助金の申請でよくある3つの挫折要因について解説しました。
①どんな手順で申請したらいいか分からない。
手順を再確認して、任せられるところは申請代行業者に任せましょう。申請手順は専門性が高く、経験の高い企業へ支援を依頼することで、円滑に進めることが可能です。
②時間と余裕がない。
業績回復に費やす時間と申請で得られる利益を比較してみましょう。ケースによっては事業再構築補助金を狙う方が費用対効果が高い場合があります。
③誰に申請すればいいか分からない。
相場を把握して、 認定経営確認支援機関への相談を行ってみましょう。申請案件をしっかり理解した上で、判断をアシストしてくれる業者こと良い申請代行業者と言えるでしょう。
補助金申請は一度めんどくさいと思ってしまうとなかなか踏みとどまってしまいがちです。是非申請代行の支援で負担を出来る限り減らして、補助金を勝ち取るチャンスを掴んでみて下さい。